台湾飲料研究部
何かを知る際には”比較”して考察していくのが効率的です。
これは研究でも同様です。何かを変えることで得られる結果の違いを考えて本質を探ることは今後よく経験できると思います。電子システム工学科のメンバーにも是非、参考にしてもらいたい手法だと思います。一点で考えても、悩んでしまうことが多々あります。その際には、様々な条件を振って検証し、比較しながら品質をコントロールするのはエンジニアでは重要なスキルになります。
これまで、韓国、イギリス、フランス、ドイツ、マレーシアなど様々な国の飲料を調査してきました。この2年位でここまで調査が進むとは思いませんでした。
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Cass Fresh, hite extra cold, and Kloud
http://blog.livedoor.jp/plasmalab/archives/3789202.html
プラズマ物性研究室の大内先生も留学したことで有名なオックスフォード大学のシステム
http://blog.livedoor.jp/plasmalab/archives/5408708.html
プラズマ物性研究室としてのドイツ出張中のOBに教えられること
http://blog.livedoor.jp/plasmalab/archives/5411133.html
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さあ、台湾においても同様です。さっそく始めていきました。中国の青島(ちんたお)ビールや、様々な国の飲料が参入していると思いますので、日本では経験できない非常に有意義な経験が期待できると思考えております。
まずは、台湾ビールにも様々な種類があり、以下のページでも詳細がまとめられております。
今回は、もっとも有名な台湾ビール金牌、台湾ビールパイナップル、最近販売されるようになった爽啤(爽ビール)を購入しております。左の台湾名物、パイナップルを混入させたちょっぴりフルーティーなパイナップルビール、台湾の冒険心を感じました。
中央と右のちょっぴり薄口でドライなビールも台湾の脂っこい料理とあいますね!!実際に、台湾のソウルフードである”牡蠣のオムレツ”と非常に絶妙なマッチングをしておりました。
台湾ですが、様々な国の飲料も積極的に参加しております。ハイネケン、バド、タイガービールも購入することができ、台湾にも外資系が参入しているようです。最後に青島(ちんたお)ビールです。
青島ビールは中国ブランドです。いつか、学会で訪問した際には是非、本場の味を経験したいと考えております。