フランスの凱旋門とオ~・シャンゼリゼ~通り
さっそく、名曲からスタートしましょう。音楽の授業でも歌ったことがあるのではないでしょうか?
街を 歩く 心軽く 誰かに会える この道で 素敵な あなたに 声を かけて こんにちは僕と行きましょう オー シャンゼリゼ オー シャンゼリゼ いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ~
とココロが軽くなるメロディーで長年愛される歌です。歌いやすく、疲れないからこそ長年ヒットするのでしょう!今回はこのシャンゼリゼ通りを見学してきました。まずは、フランス、パリ中心部にある凱旋門です。エトワール凱旋門は、1806年にあのナポレオン・ボナパルトの命令で建設が始まりました。
ここを中心として、シャンゼリゼ通りが始まります。歌詞通り、素敵なことが待っているのでしょう。
世界有数の観光名所ですので、非常に人が集まっておりました。植木もオシャンティーです。
しばらく歩いていると、様々な名所がでてきます。
創業100年を超える老舗のカフェであるル フーケッツ (Le Fouquet’s)、ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の本店、万年筆の老舗モンブラン(Montblanc)もあり、一等地であることが理解できました。
ルイ・ヴィトンも有名ですが、世界的なシェアを考えると、ロレアル(L’ORÉAL PARIS)の方がフランスの化粧品メーカーでは世界的に有名です。光学デバイス・材料特論のナノ粒子の所で豆知識として紹介したと思います。
まさに、『いつも 何か 素敵な ことが あなたをまつよ シャンゼリゼ~』通りです。