2021年のスタートです

あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。

さあ、丑年のスタートです。”牛”ではなく2番目に相当する”丑”というのは、”丑三ツ刻”、”土用の丑の日”など、本来動物とはまったく関係のない意味で使われます。でもやはり覚えやすいのは”牛”の方ですし、牛肉は美味しいですよね。そういえば、牛肉好きの1年生が電子システム工学科にも入学してくれました!

電子システム工学科の2020ワークショップ2、リモートFAX駆動動画も紹介します

さて、昨年は2020年のスタートの際のコメントから大きく異なる年だったと思い知らされました。

2020年のスタートです

それにしても色々起こりましたね~。

  

昨年は、これまでの日課を暫定対策としてイベントを変更したり新設したりと、様々な変更に対応しないといけなかった年だったと思い知らされました。

2021年はこれまで行ってきた暫定対策を徐々に恒久的に落とし込まないといけなくなりそうです。電子システム工学科のみではなく、多くのグループで新しいシステムの指標みたいなものが示される年ではないでしょうか?ピンチはチャンスなどの言葉もあり、ついつい焦りがちになりそうですが、我々は前のめりにならずにこれまで通り粛々と対応できればいいと思っております。急に大きなことを無計画で行うことは難しいため、これまでのメンバーと積み上げたものを活かして少しずつ広げていけるようにしていきたいと思います。

最近注目を集めている”リファラル採用”という言葉がある通り、人とのつながりが新しい出来事が起こるきっかけになるのではないでしょうか?友人との情報交換で業界の考え方や、そのコツを知るとどうしても偏りがちなバイアス解除にもつながると思います。

これからはリファラル採用3.0の時代!人が人を呼ぶ仕組みと成功までの道筋とは?

それでは、本年も電子システム工学科のメンバーにとっても実りあるよい年になることをお祈りしています。

佐藤修一

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