社会人向けの”一陸特”取得講座
2021年もテレワーク加速とともに、通信関連のビジネスが加速しております。主に海外の企業ですが、、、
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クアルコム、4-6月は強気な見通し示す-5Gスマホ需要が寄与 https://t.co/k5B6zbdJYA
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アップルが新型iPad Pro発表、自社設計の半導体搭載-5Gも対応 https://t.co/XXhTfDgcI6
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通信の進歩で最近は、オンラインで授業を受講できるようになりました。さらには、海外出張がZOOMなどのオンライン面談でも代替可能という”旨味”を知ってしまうと、頻繁な海外出張も見直されることになります。エネルギー効率を考えると圧倒的にオンライン面談の方が優れており、もう、従来のような頻度で海外出張を行うことはなくなると思っております。でも、時にはFacetoFaceのコミュニケーションも必要だとは思います。楽しいですし。
さて、この通信関連の話として電子システム工学科の卒業生にとっても、現在は違う部署にいるかもしれませんが、今後IoT製品にしたり、、、と考えているメンバーもいるのではないでしょうか?その際に、国家資格でもある一陸特(第一級陸上特殊無線技士)もとってみようと考えているメンバーもいるはずです。
もちろん電子システム工学科でも科目区分ごとに必要単位数以上の単位を取得すれば、自身の住所で所轄する電気通信監理局に、履修内容を証明することで資格が得られます。
そして、これらの資格を活用してガンガン社会で活躍するメンバーもおります。
でもわかりますよ。本来なら話を聞いておけば、、、ということなのですが、在学当時は、これらを履修しておらず、しまった~というメンバーもいると思います。特に営業さんでも、一陸特や電気工事士などの国家資格をもって相手と交渉すると、先方も信頼してくれ、逆に色々提案されて新しいサービスに結びつくなんてことも多々あると思います。当研究室でもお世話になった電通のプロデューサーも過去に営業をされていた際には、これらの国家資格をもって臨んでいたそうです。
ということで社会人になって、改めて一陸特が必要となった際には是非、社会人としての会社の通信講座の補助なども活用して電調社の養成講座を受講してみてください。
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[第一級]陸上無線特殊無線技士eラーニング養成講座
https://1rikutoku.denchosha.co.jp/
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電子システム工学科のメンバーなら養成講座のみで問題ありません。ちなみに、教育訓練給付指定講座に認定されているものです。
新しい分野への挑戦するきっかけとしてもらえればと思いますが、、、やはり額が額なだけに、せっかくなので時間があれば在学時に取得することをオススメします。