電子・光機能材料研究室もオープンキャンパスの準備中です

今週末はオープンキャンパスです。研究室の来客に対応できるよう準備中です。何を隠そう、すでに先週の土曜に私が展示ポスターを印刷するくらい自主的に準備をしております。

高校生やその保護者の方々に研究内容を伝えることで、学生自身が改めてデバイス、プラズマについて再確認することに繋がります。非常にいい経験につながると考えているため、研究室の公開も行っております。

電気工学、電子工学を知らない人にどう伝えることが最善かを常に考えさせられ、相手の理解度によって話し方を変えるといったような、対人だからこそ身につくようなスキルを習得できると思います。

加えて、夏休みのイベントにむけての良い練習になると思います。

今年度に関してもプラズマ関連（プラズマボール～プラズマジェット）の展示、デバイス関連（液晶、EL、空中結像ディスプレイ）の展示の準備を行っているとともに、補足として聞かれる以下の質問についても準備をしております。

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高校生の方々から
“電子システム工学科は何を学ぶの？”、
”電気と機械で迷っている”
“理系って忙しいイメージあるけど実際どうなの？”、
“他の理系大学と迷っているけど電大の良さって何ですか？”
“この学科に入った後、就職先でどのような職種(設計や開発)に就けるか”
“実験や授業の負担度および留年について”
”受験（どのくらい勉強していたか等）”
”彼女はいるのか”
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保護者の方々から
“就職先について”、
“電大の就職活動に対しての手厚さ”、
“どのくらい留年しているのか”、
“どのくらい単位が必要なのか”、
“朝から晩まで学校なのか”
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研究室メンバーにも自身が高校生の頃、電大のオープンキャンパスで先輩の話が大学選びの決め手になったメンバーがおります。だからこそ是非、今度は逆に質問した高校生にもそれが引き継がれることを期待しております。

当研究室の説明を聞いて進路を決めるメンバーも少なからずおりますので、高校生の人生に大きな影響を与えると考えて失礼のないよう対応してください。