社会人インタビューvol.8。プラントエンジニア(電気設計)編

もうそろそろ22年度の後期も終了時期となり、電子システム工学科のメンバーも最後の期末考査に向けて一踏ん張りといったところでしょうか?

1年生はワークショップ2のレポート、2年生は電磁気学2の試験、3年生は来年からの就職活動に向けて頑張ってください。4年生は卒業論文の追い込みになります!

さて先日ですが、卒業生が後輩を激励したいということで研究室で3年生用のイベントを開催しました。

2022年卒の石川陽さんにゼミで話してもらいました。現在、日本碍子株式会社と富士電機株式会社の水環境事業の合併により発足した総合エンジニアリング企業であるメタウォーター株式会社のプラントエンジニアリング事業で電気設計者としてご活躍されております。最近、下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)がありますので、水や下水処理関連の研究開発も日本では注目されております。

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メタウォーター株式会社
https://www.metawater.co.jp/

メタウォーター株式会社(採用ページ)
https://www.metawater.co.jp/recruit/

電気設計(基本)
https://www.metawater.co.jp/recruit/graduate/employee/interview06/

下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)
http://www.nilim.go.jp/lab/ecg/bdash/bdash.htm
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水環境と聞くと異なる業界のように感じますが、この業界でも電気設計においては電子システム工学科のメンバーが必要になってくるということです。このように電子システム工学科で勉強する電気・電子・通信系出身者の就職先は非常に多岐に渡ることを知って就職活動を乗り切ってもらいたいと切実に願います。

現在、神田で勤務されており、なんと旧東京電機大学の神田キャンパスの近くになります。北千住と違った街並みを日々満喫されていることで非常に羨ましく思います。神田といえば、”カレー”ですね!電子システム工学科のメンバーイチオシのカレー屋ジョニーも神田にあります。

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カレー屋ジョニー 
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13035298/
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入学時からオンライン授業を経験している現3年生ですが、こういった対面形式で話を聞くことによって石川さんの社会人としての充実した生活に感化されて、今後も主体的に行動してもらいたいと思います。

最近ですが、別の仕事で活用するために、ついに英語関連のツールとして課金版のDeepL(Pro)を使えるようにしました、、、論文の草稿を仕上げる際の参考ツールとして活用するようにしております。加えて、社会科学用の”質的”研究ツールとして、MAXQDAを使えるようにしました。最近は紙資料もめっきり減ってWeb資料も充実になっており、それらを体系的に整理したい場合が増え、さらにはSNS含めた調査も今後は必要になってくると思いますので、それについて行けるようにツールを導入しました。

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DeepL翻訳
https://www.deepl.com/pro?cta=menu-pro

MAXQDA(質的 & 混合研究法データ分析ソフトウェア)
https://www.maxqda.com/
https://www.lightstone.co.jp/maxqda/index.html
https://www.lightstone.co.jp/maxqda/maxqda.html

社会科学としての質的研究と量的研究
https://navymule9.sakura.ne.jp/150321Qapr.html
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ということで電子システム工学科のメンバーにも社会人になっても日々の業務で着実にキャリアアップを狙って今後も活躍していただきたいと思います。

 

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