クアラルンプールで飲んだシンハービール
ブキッ・ビンタンにはセブン-イレブン、ユニクロもあり、日本にいるんじゃないかと錯覚させます。非常に活気があってマレーシアに来たことを実感させられました。
到着後、さっそく文化学習に取り組みました。まずは、この写真をみてください。
”嵐×50”な先生が好きなハッピーアワーです。私もハッピーです。このキーワードに惹きつけられてしまうのは日本人の悪い所だと思います。
ここでは日本とは異なり、6時”以降”になるみたいです。一見、2本頼んで1本フリーだから、2本飲んで1本分(半額)かと思いきや、実は2本頼んで、1本追加されるということになります。英語って難しいですね。だから2本飲んでなぜ半額にならないのだろうと思ったら、待ってろ!1本持ってきてやる!って言われて、非情な3杯目に突入することになりました。疲れていたので飲めずに残すことになってしまいました。
世界中で有名なハイネケンがある一方で、タイのビールでもあるシンハーが扱っておりました。本来、マレーシアには禁酒の文化があります。
さらに多民族国家でもあるので、今回はマレーシアのタイガービールではなく、シンハーが置かれていたことになります。それにしても、グラスが几帳面でオシャンティーでした。
あとは、やはり普通の飲料とは異なり、アルコール類は高いということです。気をつけておかないといけない所だと思います。
クアラルンプールですが、よく国際会議が開催されるところでもあります。電子システム工学科のメンバーも頻繁に行くことがあるでしょう。こういった所に気をつけて、クアラルンプール(マレーシア)を満喫してもらいたいと思います。