クアラルンプール(KL)~中心部~ブッキビタンへ。トークンシステム一瞬騙されたと思いました
クアラルンプールに来てすぐに、あっち~な~と思いました。でも、日本では花粉が多いですからね。あつくても快適です。
土砂降りの雨もすぐに止んでました。さすが!!
今回は現地で換金しようと思っており、到着後、すぐに換金所を探しました。しかしながら、18時頃についたにも関わらす、店も閉まっており、見つけるのに非常に苦労しました。スタッフはいても”Close!”と言われる冷静さがあります。
通貨によって現地換金、日本換金が良いのか考える必要がありますね。マレーシアではMR(マレーシア・リンキッド)です。1MR=30円です。水が1MR(約30円)で購入できるので安いです。リッチな気分になれました。
今回の最初の目的地はあの有名なブキッ・ビンタンです。クアラルンプール随一の繁華街です。またその中にあるアロー通りの屋台街として有名な街です。
クアラルンプールから中心街からモノレールで移動して行きます。中心街(KL Sentral)に行くにはやはり、KLIA ekspres一択でしょう!すごい便利です。一駅ですからね。
もちろん、予習は済ませておいたので、手荷物受取場所で購入しました。だいたい乗り場付近で購入すると混むのはすでに予習済みです。手荷物を待っている間に往復券を購入でき、スムーズな移動を満喫できました。マレーシアの英語でカラーをカラというので、懐かしかったです。通じればいいんですよね。
KL ekspresの中はこんな感じです。30分程度で中心街に到着しました。
そこからは、モノレールに乗るために移動しました。表示がごちゃごちゃしていて、初心者には優しくない表示でした。何度も回り道しました。
モノレールなどに乗る際に、ICカードを購入することも可能です。時には便利ですが、今回はそんなに乗らないと思ったので、トークンを購入しました。てっきり日本の電車のように切符がでてくると思いきや、そのようなものが見つからないので、騙されたと思っていたら、プラスチック製のチップがでてきておりました。これがトークンだったようです。お釣りだと思って一緒に財布に入れていたことを非常に恥ずかしく思いました。
駅からは携帯WIFIがなくても、おまわりさんに聞けばホテルまで一発です!時にはFace-to-Faceのコミュニケーションもいいものですね!
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