台湾で経験したプアール茶の奥深さ、一日5食でも分解するんですね
台湾の方々は朝食、昼食、おやつ、夕食、夜食と食事の回数が多くなるようです。1回の食事の量はそこまで多くはないのかと思います。
シンガポールと同様に外食が主流なようです。そんな食事の回数を増やす一方で、代謝が良くするためのマル秘アイテムとして”プアール茶”があります。”脂肪燃焼”について、様々な特集が掲載されております。全身の血行が良くなることで冷え性などにも効果があるそうです。
生茶や熟茶などの違いもそうですが、その飲み方にも様々なこだわりがあり、相棒の右京さんが紅茶にこだわっている所と似ているものを感じました。
飲み方にこだわる前に、摘み方、処理方法、茶器にもこだわっている文化を色々知ることができ大変勉強になりました。
ビール同様、ここまで奥深いとお茶を飲みながら見る景色も感慨深いものになっていきます。こだわっているだけあり香りが違うのが理解できると思います。ただ飲むだけではなく、その場所を楽しむことにもこだわりがあるのが理解できました。
ただ、やはり食べ過ぎ、飲み過ぎは良くないということです。お茶同様、その空間を楽しむ所に共感ができます。
日本にはかつて至るところに茶室があり御茶会と言う文化がありましたが、何故突然無くなったんでしょうね。
そういえば、大学時代となりの部室で活動していた茶道研究部、いったいどんな活動をしていたのか不思議に思っておりました。私も別のものですが、同じ”道”に携わった者として、日本の文化である茶”道”の深淵を知ることもことなく卒業してしまったことを恥ずかしく思います。
でも今はシャレオツなカフェがそこら中にあり、マナーのような所が削除され、コミュニケーションを取る場として派生していると思いますYo!