2019年度電子システム工学科のオープンキャンパス対応

今年のオープンキャンパスは、自分で動かず、メンバー主体でやってもらいました。

 

一部の謎のレイアウトは次の日に修正しましたが、うまく行って良かったです。

 

ドラゴンボールの道着にしか見えないオレンジ色のシャツ、、、かなり目立っております。昨年度までは大学のスタッフとして活躍していたメンバーも今年は研究室のメンバーとして、真剣に進路相談にきている高校生に対応することで、いい意味で刺激をもらってくれると幸いです。

 

一方、小職は”何でも相談コーナー”を担当しておりました。全ての大学関連の資料を準備して臨みました。特に、昨年度から行われている英語外部試験利用システムです。どの資格が必要だっけと確認しながら行いました。

後は、こういったクオリティーの高く、他にも真似される電子システム工学科のオープンキャンパス展示と電子工作体験ですので、営業活動も並行して行ってました。後期に入り次第、その成果をご紹介できればと考えております。効率的な広報活動にも取り組んでおります。

前日準備で、互いの研究テーマの情報交換を進めているので、どの展示も個別で対応できることはいいことだと考えております。このオープンキャンパスで、研究室として各メンバーが行っているプラズマからデバイスまで簡単に説明できるようになることで、電子工学の基礎を習得していくことも一つのねらいです。

しかしながら、新学科長が行った”学科ガイダンス”、、、ここまで混んでしまうと教室を考えないといけないと思います。。それにしても、すごい集客ですね。私の授業でもここまで人が入ることはありません。。。夏に向けて取り組んでいきたい改善点でした。

 

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