東京電機大学での鉄道総合技術研究所ツアー
先日、大変お世話になっている大先輩が勤めている鉄道総合技術研究所を見学させてもらいました。
昨年度も見学させてもらっており、毎年恒例の行事になりつつあると思っております。
昨年度と違っているのは、前回は研究室単位でしたが、今年は東京電機大学全体で見学させてもらいました。大学全体で募集をかけたので、もちろん東京電機大学のキャリア(就職課)のトップのキャリアウーマンの手助けを借りました。
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東京電機大学事務職員さんに聞く(電子システム工学科が就職に強い理由は?)
http://blog.livedoor.jp/plasmalab/archives/7358375.html
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たしかに大人数を集めたのはいいのですが、どうやって集合するのかが問題となってきます。他学科の学生さんを知らない私にとって集合する際に目印をどうするんだということです。
さすが、キャリアウーマン、自分がやらないことをいいことに、”東京電機大学”看板を挙げて、あの人混みの国立駅改札前で待っておく罰ゲーム的な手法を考えつきました。
さすがに研究所の入り口で大人数で待つのは先方に迷惑だと思うため、駅で集合するのが最善です。東京電機大学の目印をしぶしぶ”私が”やりました。でも、一部はサマーサイエンスフェスタで研究室に協力してくれたメンバーがやってくれたので、そこまで心理的にはきつくなかったです!!
見学ツアーですが、鉄道の周辺技術(ICTを活用したセンサネットワーク、画像処理など)も幅広く取り組まれていて毎回参考になります。加えて、東京電機大学の学生の重要な素質でもある”控えめ”、”ものしずか”、”鉄道に興味あり”、”真面目”な雰囲気で進行でき、先方からも好評でした。企画してよかったと思うツアーとなりました。
また、来年度もよろしくおねがいします。