つくばの研究所に見学しに行きました
4月より新研究室がスタートし、多くの原稿締切に追われている一方で、外部との交流も活発に行なっております。新しいビジネスは人のつながりが必要不可欠です。
先日は、つくばの某研究所にかつての同僚を訪ねていきました。現在、新エネルギーとして注目されるメタンハイドレートに関する研究をしており、定期的に”資源調査船”に乗って海上生活も体験されているそうです。
なんか、インディージョーンズみたいでカッコいいです!!船酔いとか大変そうです。
東京電機大学北千住キャンパスから学園都市のつくばへは”つくばエクスプレス”で1時間程度で行くことが可能です。
様々な研究機関に行く際に北千住は非常にアクセスのいい立地です。さすが、穴場と思われる人気の街です。
段々と駅の間隔が長くなって到着です。そこからはバスで10分程度で到着です。
つくばの産業技術総合研究所(AIST)には西、中央、東があり、今回は西に行きました。
色々と研究室見学をさせてもらいました。そんな親切な研究員の机にはメタンハイドレートの模型が捨てられているかのように大切に保管されておりました。
いくらコンピュータの進歩に伴い、モデル化は簡単にできるけれども、実際にアナログ(模型)で考えることが重要になってくるそうです。今後のテーマになる”デジタルとアナログの塩梅”について考えさせられました。
イギリス仕込みのテディーさんもいいアクセントをだしておりました。
最後に、上司の方とも挨拶をして楽しんで過ごすことができました。今後のやりとりが楽しみになってきます。それにしても、掘削費用が●●●●円ですか、、、、スケールが違いすぎます。。。