Global Management Programの調査

2回目のワクチン接種後もやっと熱も平熱へと戻り、あと残っているものは厄介なモデルナアームだけとなりました。右腕を触ってから左腕(ワクチン接種)を触ってみるとアツっ!!ということになっており、たしか必殺技を出す手だけが、高熱を帯びるみたいな漫画のキャラいなかったっけ?と思い出せない記憶力の低下に悩まされる日々を過ごしております。

さて、電子システム工学科として今後の英語(海外情報)の重要性は常に感じております。卒業生も、営業からの情報をチェックすることがあり、競合が○○、○○といった海外の企業ということも多々あると思います。海外企業は、技術者も含めて皆さんの会社をチェックしていると思います。だからこそ皆さんもチェックしておかないといけないとは思います。

このような状況だからこそ、大学ランキングでも考慮される”国際化”というのは大学においても取り組まないといけないと考えております。

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世界大学ランキング日本版
http://japanuniversityrankings.jp/
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国際化といっても全授業英語は現実的ではなく、1科目、2科目英語の授業だけにすれば、、としてもあまりインパクトはなく、苦手な学生でも、少しやってみようというモチベーションにつながるような”仕組み”もつくらないといけないので難しい問題でもあります。

ちょうど知り合いで早稲田大学でGlobal Management Programを取り組んでいる先生がいて、参考にしながら考えております。

TOEIC730点、5,6科目(共通専門基礎を含む)の英語だけの授業を履修し、数名の先生を確保して卒論を英語で書くことが必要になりますが、その苦労を”学位に追加”する仕組みです。これなら国際化に取り組むモチベーションにつながるのではと、、

授業形態も動画中盤の方のトモスズキ先生(謙虚で面白い先生なんですよ)のやり方がまさにイメージ通りで、ゆっくり話しており参考になります。オンデマンドも可能な今後の授業形態なら少しやってみたいと思わせることも可能になるのではないかと思います。何より就職活動でアピールする武器になればと、、、

ただ私の力不足により、協力者を確保しての仕組みや布石つくりを何個か申請しても電大ではなかなか通らないのですが、今後も長期的に取り組んでいきたいと思います。

そんなシステムを考えている一方で、研究室ホームページでも英語、中国語、ハングルのホームページも作成する準備をはじめました。研究分野的にもアジア圏だと考えております。(あくまでも準備中で、とりあえずのページ開設です)

実は、プラズマ物性研究室時代にも少しは取り組んでいたのですが、、、

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中国語(Chinese)
https://www.epi.dendai.ac.jp/labo/pla/chinese.html

韓国語(Korean)
https://www.epi.dendai.ac.jp/labo/pla/Korean.html

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まあ、誰も読まないのでは、、、と思い放置気味だったんですよね。。。ただ中国や韓国の方からのメールも来るようになり、自分の考えの甘さを猛省し、この一斉休暇中に少し更新準備を始めようと思います。

 

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