令和最初の電子工作体験教室in新宿とSDGs

令和最初の１０連休になりますが、東京電機大学電子システム工学科では最後の２日間でGWサイエンスフェスタを開催することになりました。なかなか広報に潤沢な予算がとれない電子システム工学科ですが、知名度のある大手百貨店様と一緒にイベントを開催することで、より電子システム工学科が身近になればいいと思い、今年も開催するこことになりました。今回のイベントも大学ではなく、百貨店様に補助をしてもらっております。

昨年度のサマーサイエンスフェスタは”東急”百貨店の渋谷の本店で行いましたが、今年は”京王”百貨店の新宿店です。小職が学生の頃によく大人数の宴会で使用していた街です。あの頃の宴会幹事は大変でした、、、、話は戻りますが、今回は新宿駅前徒歩一分です。最高の立地です。

気分も高揚してきたので今回のサイエンスフェスタも、ホームページを作成しました。

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京王百貨店-東京電機大学電子システム工学科　GWサイエンスフェスタ
http://www.epi.dendai.ac.jp/labo/gwfesta/

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昨年度のお気に入りの写真を選定して、スライドショーを使ってページを作成しておきました。関係者のココロが癒やされるように配慮して厳選した写真集をトップに掲載しておりますので是非ご確認ください。

コンテンツを見て気づかれると思いますが、昨年度は学科全体で行いましたが、色々スペースの兼ね合いもあり、今回は一部のメンバーで対応することにしました。学内での手続きなど、色々苦労させられたので今回は規模を小さくして行うことにしました。

一見すると、受験生に直接的に関係ないこのようなイベントはちょっと、、と思われてしまいますが、長期的に継続していくことで必ず良い効果を産み出すと思いますので、毎年一回はできるだけ、、という気持ちで社会貢献活動の一つとして取り組んでおります。

現在、産官学連携で社会的問題を解決していくSDGsがあります。

SDGsとは、国連の持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals：SDGs）のことです。今回のサイエンスフェスタも”質の高い教育をみんなに、小学生、中学生に電子工学の基礎に触れてもらうことで将来的な産業と技術革新の基盤形成”にも結びつく意義のある活動です。それに色々な人が集まり、結びつくイベントはイノベーションに必要な多様性を理解する際には必要なものです。