研究室で製作した展示物の活動報告

ついに嵐が活動休止です。でも電子システム工学科の”50嵐”は休止しないので一安心です。次のステージに行くケジメでしょうね!

https://wezz-y.com/archives/63230

そんな活動報告の話ですが、

当研究室では、様々な表示デバイスの研究開発を行っております。自発光タイプの有機EL、無機ELデバイス、目への負荷を軽減させるカラー液晶デバイスなどがあります。

今後の社会の変化(産業構造の変化)に柔軟に対応できるためにデバイス・材料の知識に限定せず、駆動・測定回路設計、制御プログラム、3Dプリンター(CAD)による治具設計など一貫して行っていきます。

今の学生が社会で活躍する際には、キャリアの発展が大きく期待できない限定した分野だけの知識では変化ができないと考えております。その後の分野への結びつきが期待できるように研究テーマを取り組めるように心掛けております。

そんな当研究室で製作した展示物も色々なところで使用されております。時には他社に貸し出すこともあります。

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二色性色素|株式会社 林原 機能性色素事業
https://www.hayashibara.co.jp/fd/research_and_development/dichroic_dye.html

 

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特殊な色素を扱っている会社です。HPで公開されておりますので是非ご確認ください。長瀬産業のグループになりますが、伊藤忠商事などと並ぶ関西の商社の一つです。

 

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