社会人インタビューvol.7。DBエンジニア編

学園祭休暇の1週間も終了しました。後期の後半戦もスタートしました。教室に70人以上揃ってくるとかつてを思い出しますね。

一番怖いネットワークトラブルも含めて、何もトラブルが起こらずに無事に終了できることを祈っております。

さてその一方で、台湾積体電路製造(TSMC)が日本での工場設置を行うようです。

最先端の工場というよりは、、、色々な意味での”確保をする工場”といった印象ですね。日本も技術力+αで勝負していかないといけない時代に徐々にシフトしていくのだろうなと実感させられる記事でした。

この1週間は色々と来客対応もあり、昨年度同様”LOVE感❤”がでているオシャンティーな凸版印刷のしあわせサブレなどもいただきました。ありがとうございました!

3年生追加に伴うHPの更新

これも研究室卒業生の活躍があるからだと思っており、非常に嬉しく思っております。嬉しいついでに、久しぶりに凸版印刷の印刷博物館の見学も行ってみました。

こういう印刷や包装技術に関する地道な活動はすごいと思いますね。秋葉原が本社だと思いきや、今は小石川が本社になんですね。かわりましたね~。

かなり話が脱線しましたが、この休暇期間中の当研究室では、卒業生が後輩を激励したいということで、2020年卒のシルバ健太郎さんがゼミで話してくれるイベントが開催されました。現在、対応が非常に素晴らしいことで有名な電気計測器メーカーの日置電機株式会社のイノベーションセンター、デバイスバッテリー(DB)ユニットで活躍されているようです。電子システム工学科のメンバーも電源回路の実験も行っているため、あの○○な思い出が蘇ってくるのではないでしょうか?ここの分野は奥が深いですからね~。

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日置電機株式会社(採用ページです)
https://recruit.hioki.co.jp/
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現在、上田で勤務されております。ちなみに信州上田は蕎麦がおいしい所で有名で、私は草笛の蕎麦が忘れられません!普通サイズでも満腹になれます。

長野には信州信濃蕎麦やオラホもあります

研究室在籍時には無機ELの研究を行ってもらい、誰にでも真摯に話せるナイスガイで、オープンキャンパスでも存在感を発揮してくれました。今は多趣味で社会人になった楽しさがゼミ生にも伝わり、非常に貴重な経験ができたと言っておりました。

デバイスバッテリーといった電子工学の技術を活かして電源を含んだ様々な製品に携われる重要な部署で活躍されており、最初の10分程度しか参加できなかったのですが、もうしっかりした社会人になっており、頼もしく感じました。シルバさんの勢いに後輩が感化されて、この流れを継続できればと思っております。

さらに測定器を寄贈までしてもらい、すみません。色々できる計測器なので大切に使わせてもらいます。あまりにも貴重すぎておそるおそる使うことになるかもしれませんが、ありがとうございました!

 

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